韓国に嫁いで 学んだ キンパップ作り♡ 子供たちと巻いてみました

 

主人と出会う前は韓国に対し 良い印象&悪い印象もなく

むしろあまり興味がないというか、

正直言うと どちらかを選べと言われると悪い…というよりも

怖いと思っていた私。

 

そして 勉強嫌いが伴って

「英語なんてなんでしゃべれなきゃいけないの?

私は日本人なんだから、日本語さえしゃべれたらいい」

という考えの持ち主だった私が

ある人に出会って、海外留学を決め、そこで主人と出会い

韓国に嫁ぐまでに( *´艸`)

その流れはまた書くとしましても…

(徐々に過去ブログをワードプレスに移行します)

 

結婚し、長女を日本で出産してから本格的に始まった韓国生活

昨年3月に日本に引っ越してくるまで

2013年5月~2019年3月と約6年を韓国を主に生活してまいりました

 

その中で、渡ったころはもちろん韓国語はなんとなく?

簡単なことは理解ができるけれど

アウトプット(思いを伝える)ことができない

 

主人の家族とは何度もあってるので

徐々にトライしていましたが、基本初対面の方と話す際は

かなり相手を観察して安心してから話しだす性格も伴い

最初の数週間は家にほぼ引きこもって、主人も仕事でほぼ家にいないし

ごはんなんて適当にたべてました。

 

が、長女が5か月になったときに 住んでいたアパートの

(韓国では高層マンションをアパートと呼びます)

エレベーターで出会った方が

同い年くらいの子供さんを連れてて 声をかけてくれたのがきっかけで

あれよ、あれよと一気にママ友も増え

韓国語・韓国文化・韓国育児本当にたくさん教えてもらいました。

 

その中でいろいろと情報を得ることで、

我が家は国際結婚になるため「多文化家族」とよばれ

国のサポートがいろいろとある中

 

配達講座といって 格安で お家にきて講座を開いてくれるサービスを見つけました

 

その中で

・ウクレレ

・ホームベイキングを学んだ中

 

それを学びながら、仲良くなったママさんたちに

韓国料理もいろいろと教わりました。

 

その中の1つ

キンパップ

キンパ、キンパップと呼ばれていますが

2つの意味がある単語がくっついてできた名称

キンと書いているけれど本来の発音は

Kim(きm) といって 海苔をいみし

Bap(ばp) は ごはんを意味します

 

海苔・ご飯 で 海苔巻き(日本でいう太巻き)と

日本人が知っている韓国料理でも上位に入っているはず…

 

材料は家庭によってそろぞれ好みでいれたり

自分の好みですればいいのですが

 

この日はキンパップ1つでお野菜もたんぱく質もとれたらと

具だくさんにしました!

 

 

材料(カッコ内は韓国名)

  • にんじん(タングン)
  • しいたけ(ピョゴボソッ)
  • エホバク(韓国でしか見たことがないのですがウリ科の野菜)のかわりにズッキーニ

はごま油と塩でいため

 

  • ごぼう(ウオン)

は甘辛に煮詰め

 

  • たくあん(タンムジ)
  • シーチキン(チャムチ)

 

  • ウィンナー(ソセジ)
  • 卵焼き(ゲランマリ)

の2つは焼いたもの

を入れました💖

 

さぁ 早速巻いていきます!

子供たちに各自お米を茶碗でわたし

これは食べきりましょうと手巻きスタイルで

贅沢に具材を沢山

末っ子の分は巻いて切ったものを置いてあげたけれど

自分もやるんだと身を乗り出して海苔をゲットしに来てました💦

 

そんな中みんな好きな材料ばかり

そして1回に対し大量にいれるので

これは大人の分がなくなっちゃう!!と慌てて私も大人が食べる分をまきまき

 

お米を前日母が雑穀を混ぜて炊いてくれていたのもあり

さらにおいしそう💖

 

ちなみにご飯自体にも

ごま油&お塩で下味を少しつけてます✨

 

4ロール分巻いて残りはキッズのお好きに使わせました🤩

 

子供たちが食べ終え大人の分を切り盛り付け♪

 

韓国では端に立ててある切り端が争奪戦の起こるパーツw

 

おかずがいっぱい入って味濃くておいしいですもんね💛

 

子供たちには韓国文化も忘れない様

こうして韓国料理などもしていかなくちゃです(‘◇’)ゞ

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