仁川空港到着後の流れ

やっとこさ? 韓国到着後の記事になります💦

空港についてからは、思ってたよりもすぐに空港内にたち入ることができました

機内で記入した書類9枚と 足りなかった2枚はどこで受け取るのか心配しつつ

見慣れた空港のモニターなどを見て

「韓国に来たんだ」と実感とともに

無事にこのまま入国審査を無事通過できますようにという思いで一歩ずつ進みます

 

空港内はわかっていたけれど本当に乗ってきた便の

搭乗客以外に会うこともなく閑散としていました。

イミグレに向かう途中途中に何度も看板が出ていて

症状が出た場合に連絡先や

健康状態質問書を必ず出すようにと表記

まず最初に電車に乗って本館に移動する前に

黄色い健康状態調査票を提出したのですが

2週間以内の体調に関してだったので

ちょうど2週間前鼻風邪をひいていた三女&長男

三女に関してはアレルギー性鼻炎と言われていましたが

申告をしたのもあってそこで見事に30分弱

問診を受け、やっとこさモノレールに乗り込みに行くも

本当にどこも人がいません💦

 

 

そして本館につくと次は、隔離に関しての書類を渡され

韓国人は1人につき3枚、外国人は4枚

これまた前ページに住所や電話番号など記入…

子供は二重国籍のため3枚でしたが 3X4=12

わたし 4枚で 計 16枚・・・・

置いてあるペンは共有するのも心配というよりも

書きなれたペンで書きたくてマイペン持参で大正解でした。

 

ただあまりに多い&小さい子供4人連れなのを見てか

受付のアジュマが

「子供のは1枚書いてくれたら私がパスポート見てかいてあげるから!」と

1人分は名前だけ変えて記載してくれました。

 

そしてその書類をもって

次の窓口へ移動

 

そこでは国内で連絡が取れる携帯番号の確認です

先ほど書いた紙を1枚提出し、成人に関しては各自

子供に関しては保護者の携帯に

自宅隔離の自己診断、追跡アプリをダウンロードさせられます

この際パスワードの入力が必須なのですが

当時のパスワードは全員大文字で 「CORONA」と

入力することになっていました。

 

 

 

アプリに関してはまた詳しく記載しますが

DLを終えると ちゃんとできているか確認をとられ

入力した電話番号に うその記載ではないか確認の電話がかけられます。

 

目の前の係りの方とで通話確認をし

やっとのことでイミグレーションへ

 

ここでは追加書類の提出はなく、パスポートなどの確認のみでした

すでにかなりの時間がたっていたのもあって

荷物の受け取りに行くと もう一組 お子様連れの方

(一緒に最初の問診で子供の鼻かぜを伝えて時間がかかったw)

我が家の荷物のみぽつんと通路に置かれておりましたw

荷物を受け取り、税関申告書を提出しやっとこさ 入国!

と出口を出たところでまたも窓口が設置されておりましたw

 

出口の目の前には主人が迎えに来てくれていて

子供たちはあっぱに走っていきたいものの

もちろん指示に従わなければいけないのでひとまず我慢

 

入国後、どうやって隔離をするかなどの書類を見せて

行き先のマークをシールで付けられました。

自宅待機になるので オレンジでマーク

 

 

自家用車で帰る場合

指定された駐車場区域にのみ駐車可能

 

 

 

ここからまたひたすら歩いて 1か所にしぼられた出口へ移動します。

やっとのことで見えてきた看板

 

どの地方に向かうのか、どうやって帰るのか行き先案内の看板をみて

私たちは主人の迎えで自家用車にて帰宅

 

そちらの方面へ向かうとまた最後の受付窓口

 

ここで資料を見せて 人数を確認し

迎えがちゃんと来ているか確認を取ったうえで

本当の入国となりました。

 

1年ぶりにあっぱと再会したものの

空港で長居するわけにはいかないので

あわてて駐車場へ

 

長距離移動でしたが 自家用車で帰宅の場合

不必要なSAへの立ち寄りが禁止されています。

子供の場合 急にトイレに行きたい!などもあるとはいえ

空港を離れる前に必ずお手洗いに行っておくことをお勧めします

( 2020年12月の内容で現在と違いがある可能性もございます)

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